先日 4/24（月）は「ChatGPT超入門～Aiを仕事に活かす～」というタイトルで、新年度第1回目の会員向け定期勉強会を開催しました。
講師は、当法人専務理事の井藤真生が担当しました。
昨年11月に公開された「ChatGPT」ですが、最近益々世間で話題に上っていますね。
Aiを活用した自動文章生成ツールで、質問への回答や文章の作成・添削、翻訳など様々な用途に応える「ChatGPT」に驚きが隠せません。
勉強会では、話題の「ChatGPT」とはどのようなものかを理解し、実際に使いながら活用の仕方を学びました。そして、「ChatGPT」やAiの今後の可能性について考える時間となりました。
「ChatGPT」はとても利便性に優れており、こちらの引き出し方により様々な活用ができると感じた半面、この情報だけを鵜吞みにすることなく、「人間」だからこその意義があり、「人間」だからこそ成せることがある。そこをきちんと見据えながら使うことが重要であると個人的には感じました。
