知る人ぞ知るアンシン建設工業株式会社 。
働き方改革やウェルビーイング経営という言葉がまだ一般的になる前から、従業員の満足度向上を通しての顧客満足度の向上に注力している同社の取り組みは、多くの経済誌やテレビ等でも紹介されています。
コロナの影響で厳しい3年を過ごした住宅建築業界。
モデルハウスやイベント等への訪問者の減少で建築件数の減少に直面した中で、アンシン建設工業は独自の方針を持ち続けました。
原田信雄 会長は、
「この困難な時期を、社員教育に更に力を入れる機会と捉え、投資を増やしました。さらに、残業の削減や効率的な仕事の方法を徹底的に推進し、定期採用の中止もせず、人材育成に力を入れ続けました。」
と語っています。
建設業界での長時間労働や人材不足、高齢化という問題に直面している中、アンシン建設工業はそのいずれとも無縁。
これからも、心も身体も解放される憧れの木造建築メーカーとして、その姿勢を続けていくことでしょう。
今回の訪問を通じて、原田会長のリーダーシップとアンシン建設工業の真摯な取り組みに深く感銘を受けました。
アンシン建設工業株式会社原田会長が登壇するイベントが来春予定されています。
詳細は後日公開します。
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